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新規取引蔵「山和酒造」の紹介です!!!

「山和酒造」
宮城県加美郡加美町字南町109-1

ご紹介が遅くなりましたが、新規取引蔵元のご紹介です。
宮城県加美町、仙台から北に車で1時間ほど行った所に蔵はあります。最盛期は経済酒を中心に4000石を作っていた蔵元です。今から8年ほど前に7代目である伊藤大祐さんが蔵に戻り立ち上げたのがこの『山和』です。農大の先輩でもある大祐さん。酒造りには技術や知識も非常に重要ですが、それ以外にセンスである部分も強いと思います。強い芯が感じられるのですが、それが前面にでていないこと。心の奥に秘めた想いをそっと表現しています。しかし蔵元がどちらの方向に酒を持っていきたいのかは全てのスペックを通して伝わってきます。辛口とか甘口、フルーティーな酒といった単純な言葉でお酒は表現できないことは多々ありますし、またそんな単純なものではありません。飲む空間や雰囲気に醸しだされ、その味わいが表現するのはもっと奥深い世界のはずです。『山和』という酒も一言で表現するならさわやかなお酒。新緑の緑が色づき始めた頃、木漏れ日から指す、柔らかい日差しのような優しさ、さらりと吹き抜ける爽やかな風のような爽快さの酒です。しかし、蔵元から『うちの酒、わかり易くはないよ。ちゃんと味わってもらわないと。ゆっくり、じっくりと気長にいこうよ』と声を掛けてもらったことが一番印象に残っています。確かにわかりやすいお酒はたくさんありますが、一過性の売り方はしたくありません。わかってもらえるまでゆっくりと伝え続ける酒でありたい。籠屋のお客様ならきっとわかってくれるはずです。ぜひ表面的な味わいではなく、奥に隠れたこの酒の持つ本質を読み取ってもらいたい。振り返った時にこの蔵元が業界に一石を投じ、引っ張っていた蔵元になると思っています。



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■山和(やまわ) 純米吟醸
720ml 1575円/1800ml 3150円
きれいな口当たり、上品な舌触り、口に含むとほのかに広がるきれいな吟醸香。食事との相性を考えた酸味。きれいな線のお酒ながら和食から中華までいけそうな幅広いお酒です。
山和といえばこのさわやかさです。
原料米:美山錦(50)日本酒度:+2 酸度:1.7 アルコール分:15.5


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■山和(やまわ) 特別純米
720ml 1313円/1800ml 2625円
個人的に非常に好きなバランスです。落ち着きの有る香りから口当たり柔らかくクセのないきれいな引き込み、一歩後からゆっくりと現れる旨味の広がり、そしてthe食中酒としてあわせもつ酸味の切れ味。スタートからゴールまできれいにまとまったお酒です。
原料米:蔵の華(60)日本酒度:+3 酸度:1.8 アルコール分:15.5
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